Neumann、エンジニア 古賀健一氏とサウンドデザイナー 倉橋裕宗氏によるDolby Atmosワークフローセミナー開催
Netflix作品の“音”づくりをプロに聞く!イマーシブオーディオの最新現場
ゼンハイザージャパン株式会社(代表取締役:宮脇 精一)は、2025年9月24日(水)に、エンジニアの古賀健一氏とサウンドデザイナーの倉橋裕宗氏によるDolby Atmosミキシングのワークフローや音源収録に関するセミナーを、日本工学院専門学校 蒲田校内の「Neumann イマーシブ・デモルーム」にて開催いたします。
イマーシブオーディオがますます市場を拡大するなか、Netflixをはじめ各種動画配信プラットフォームがDolby Atmosを標準フォーマットとして採用し、映像・音楽制作の現場においても重要性が高まっています。本セミナーでは、業界トップクラスのエンジニアである古賀健一氏とサウンドデザイナーの倉橋裕宗氏を講師に迎え、Netflixシリーズ「Tokyo Override」の制作セッションを題材に、Dolby Atmosミキシングのワークフローや音源収録に関して徹底解説します。また、Neumannのモニタースピーカー「KHシリーズ」を使用したモニタリング環境の実演を通じて、映画・ドラマ・音楽制作における理想的なイマーシブサウンドの構築を体験いただけます。
セミナーの内容やご登壇者のプロフィールは、特設ページよりご覧いただけます。
「Dolby Atmos ワークフローセミナー」開催概要
■日時:2025年9月24日(水) 14:30 開場、15:00 開始 ~ 17:00 終了(予定)
■会場:日本工学院専門学校 蒲田校「Neumann イマーシブ・デモルーム」
■住所:〒144-0051 東京都大田区西蒲田5-13-25日本工学院専門学校6号館5F 音響芸術科
■参加費:無料
※事前申込制 お申し込み数が定員を上回る場合には、厳正なる抽選のうえ、ご参加の可否をご連絡いたします
「Dolby Atmos ワークフローセミナー」の詳細、参加申込フォームはこちら
https://mautic.sennheiser.com/2025-09-neumann-apac-japan-immersive-seminar-jp-invitation
Neumannについて
「Neumann.Berlin」の名で知られるGeorg Neumann GmbHは、スタジオグレードのオーディオ機器に特化した世界的なトップメーカーであり、U 47、 M 49、U 67、U 87をはじめとするレコーディング用マイクロフォンの伝説的名機の生みの親としても知られています。1928年の創業以来、Neumann.Berlinは数々の技術的イノベーションを起こし、いくつもの国際的な賞を授与されてきました。専門は電気音響変換機の開発ですが、2010年よりテレビやラジオ放送、レコーディング、オーディオ制作といった市場向けのスタジオモニター製品開発も手掛けています。Neumann初のスタジオヘッドフォンは2019年初頭にリリースされ、2022年以降はライブオーディオ用の、リファレンスクラスのソリューションに力を入れています。Georg Neumann GmbHは1991年よりSennheiser グループの傘下に入り、製品は現在、Sennheiserが世界中で展開する拠点ネットワークのほか、長期的な関係を構築してきた販売代理店を通じて各国で販売されています。