導入事例 – CHILL CLASSIC CONCERT

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2026年8月25日 - CHILL CLASSIC CONCERT(以下本公演)は、上質なオーケストラの価値はそのままに、リラックスして気軽に楽しめる新しいかたちのコンサートです。日本を代表するトップオーケストラが、J-POPなどの人気曲を特別にアレンジして演奏する貴重な公演として、幅広い層に人気を博しています。本公演の音響システムとオペレートを担当する、LSD (Live Sound Design) エンジニアリング有限会社の呉 碩根(おう そっくん)氏は、「NEUMANN ​ KM 184とMCMによってクリアなミックスができた」と語ります。

横浜大さん橋ホールでの公演
横浜大さん橋ホールでの公演

次世代に伝えるクラシック
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CHILL CLASSIC CONCERTは、リラックスして聴くコンセプトのもとで、リクライニングチェア、ハンモックやビーズクッションなどに座り、お酒を飲んで大切な人との会話を楽しみながらヒット曲の演奏を堪能できる、とてもユニークなエンターテインメントです。
​主催の株式会社Indiは、敷居の高いクラシックを身近なものにしたいという思いでこの公演を2021年にスタートさせました。当時はコロナ渦でしたが、行動や距離の制限を逆手にとって贅沢なスペースを使って寝そべって聴くというスタイルを確立させたといいます。2025年時点で累計動員が5万人を超え、その約80%が20-30代を占めています。

 

コンサートホールを再現
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CHILL CLASSIC CONCERTは、約30名の奏者で構成され、アリーナや展示場など様々な会場で開催されています。呉氏は、第2回の公演から約5年に渡り全公演の音響システムとオペレートを担っています。その経緯や狙いについて、呉氏はこのように話します。

「基本的にオーケストラやクラシックのコンサートはPAしないことの方が大半だと思います。最初にPAの依頼を頂いたときは少し戸惑いましたが、色々と試してみて普通にPAしても大丈夫ということが分かりました。いかにコンサートホールで聴いているかのように感じることができるのかなというのを大事にしています。」

本公演では、Neumann KM 184 とNeumann MCMが導入されています。KM 184の選定にあたり、呉氏はこのように話します。
​「元々Neumann KM 184を数本所有していたのでヴァイオリンで試したところ、とても良い音で収音ができたので、そこから本数を増やして導入しました。現在は木管楽器と弦楽器のすべてでKM 184を使用しています。導入により、明瞭度が上がり被りの音がクリアになった印象で、スッキリとした音でミックスできるようになった点が効果的と感じています。」

KM 184がオフマイクでセットされた様子
KM 184がオフマイクでセットされた様子

MCMについても、以下のように呉氏は話します。「MCMは、チェロ、コントラバス、ピアノ、ハープで使用しています。チェロとコントラバスに関してはPAをするときにどうしても低音のハウリングが起きてしまうことがありました。元々KM 184を使っていたこともあり、コンタクトマイクもNeumannで揃えたいというところで導入を検討しました。他社のコンタクトマイクと比較すると、MCMはより生音に近い印象を感じていて、とても扱いやすいです。」

チェロにセットされたMCM
チェロにセットされたMCM
ピアノにセットされたMCM
ピアノにセットされたMCM
ハープにセットされたMCM
ハープにセットされたMCM

その後、本公演でのコンタクトマイクをすべてNeumann MCMで統一されました。
​「とてもいいですね。ちょうど良いホールド感と、丈夫かつ手軽に扱える点が気に入っています。今回チェロにクリップを付けていて、逆付けしてボディに近づけるようにしています。グースネックの部分は曲げても大丈夫という安心感がありますね。ピアノには、MCMを高音弦と低音弦の2か所に設置していて、カーディオイドということもありカバーエリアが広く取れているので、今後色んな方法が試せると思います。」

呉 碩根(おう そっくん)氏
呉 碩根(おう そっくん)氏

CHILL CLASSIC CONCERTについて
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「CHILL CLASSIC CONCERT」は、上質なオーケストラの価値はそのままに、リラックスして気軽に楽しめる新しいコンサートとして立ち上がりました。クラシックコンサートファンだけでなく、オーケストラを初めて体験した方まで、幅広い層に好評を博しており、過去累計5万人以上を動員しています。2026年は日本全国12都市18公演が予定されています。
​https://chill-classic.jp/

 

Neumannについて
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「Neumann.Berlin」の名で知られるGeorg Neumann GmbHは、スタジオグレードのオーディオ機器に特化した世界的なトップメーカーであり、U 47、 M 49、U 67、U 87をはじめとするレコーディング用マイクロフォンの伝説的名機の生みの親としても知られています。
​1928年の創業以来、Neumann.Berlinは数々の技術的イノベーションを起こし、いくつもの国際的な賞を授与されてきました。専門は電気音響変換機の開発ですが、2010年よりテレビやラジオ放送、レコーディング、オーディオ制作といった市場向けのスタジオモニター製品開発も手掛けています。Neumann初のスタジオヘッドホンは2019年初頭にリリースされ、2022年以降はライブオーディオ用の、リファレンスクラスのソリューションに力を入れています。Georg Neumann GmbHは1991年よりSennheiser グループの傘下に入り、製品は現在、Sennheiserが世界中で展開する拠点ネットワークのほか、長期的な関係を構築してきた販売代理店を通じて各国で販売されています。
​https://www.neumann.com/ja-jp


Customer Story_Chill Classic Concert_JA.docx

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Customer Story_Chill Classic Concert_JA.pdf

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Teruishi Nagatomi / 永富 輝石

Local PR & Influencer Manager, Japan, Sennheiser Japan K.K.

中村 美里

JAPAN, ゼンハイザージャパン PR事務局

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